ごあいさつ

理事長ごあいさつ

学校法人久留米工業大学 理事長 島原 修一 写真

学校法人久留米工業大学 理事長 島原 修一

地域との繋がりを深め、地域社会に貢献できる学校法人として。

 学校法人久留米工業大学は、昭和33年の創設以来「人間味豊かな産業人の育成」を建学の精神として、大学、高等学校、専門学校、自動車学校を擁する総合学園として、60年に渡り数多くの優秀な人材を輩出して参りました。
 しかしながら、学校法人を取り巻く環境は、少子化の進行や様々な教育改革の推進、働き方改革、さらには学校法人制度改革など大きく変化しており、ますます厳しさを増しています。
 そのような中、本法人では、第1次後期実施計画(2016~2018)及び財政計画に基づき計画的な経営を行ってきました。そして、その総括を行うとともに第2次前期実施計画(2019~2021)及び新たな財政計画を策定し、引き続き経営の安定化を図るため、法人が一体となって取り組んでおります。
 久留米工業大学では、パートナーモビリティ研究について大きく報道され、大きな反響がございました。さらに、本研究は、文部科学省私立大学研究ブランディング事業に採択され、「先進モビリティ技術で社会福祉を支える」ため、早期の社会実装に向けて研究を加速しています。
 祐誠高等学校では、「自動車科」を「のりもの未来科」に改組し、自動車エンジニアリングコースと航空ビジネスコースを令和2年度より開設します。航空ビジネスコースは、固定された学習内容ではなく、技術や産業の発達・進歩に伴い学習内容も進化・成長していく、生きているコースで、航空機、ドローン、高い英語力などを習得し、航空業界へ人材を輩出します。
 専門学校久留米自動車工科大学校では、昨年度は最難関の一級自動車整備士試験の合格率が100%を達成するなど、その教育力の成果を発揮しているほか、「専門実践職業課程」の認定を受けるなど社会人からの入校生に対するサポートなどの充実も図っています。
 久留米自動車学校では、新たに様々な計測機器を用いて、運転者の運転技術を分析して、さらなる技術向上へとつながる「ブラッシュアップ講習」を開始したほか、高齢者講習や交通安全教室などを通じて、地域の交通安全センターとしての活動を拡大しています。
 今後とも、地域と連携しそのニーズに応える教育や研究、人材育成を展開し地域の活性化や地域課題の解決に取り組むなど、地域の方々から魅力ある学校法人と思っていただけるよう、大学をはじめ、高校、専門学校、自動車学校と4校が一体となって取り組んでまいりますので、より一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

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