ごあいさつ

理事長ごあいさつ

学校法人久留米工業大学 理事長 島原 修一 写真

学校法人久留米工業大学 理事長 島原 修一

地域との繋がりを深め、地域社会に貢献できる学校法人として。

 学校法人久留米工業大学は、昭和33年の創設以来「人間味豊かな産業人の育成」を建学の精神として、大学、高等学校、専門学校、自動車学校を擁する総合学園として、60年以上に渡り数多くの優秀な人材を輩出して参りました。
 しかしながら、学校法人を取り巻く環境は、少子化の進行や様々な教育改革の推進、働き方改革、さらには学校法人制度改革など大きく変化しており、ますます厳しさを増しています。さらに、長引く新型コロナウイルス感染症の影響で教育環境をはじめ、社会全体が大きく変化してきております。
 このような中、本法人では、新たな中長期経営の柱となるビジョンを定め、6か年(R4~R9)の第3次中期計画を策定いたしました。さらに、具体的な事業計画として第3次前期実施計画(R4~R6)の策定も行い、法人が一体となってさらなる経営の安定化と健全経営に向けて取り組んでおります。
 久留米工業大学では、パートナーモビリティ研究の社会実装に向けて、これまで実証試験と改良を重ね、TVで報道されるなど大きな関心と反響がありました。現在、この研究については、本学初の大学発ベンチャー企業設立へと展開しており、今後のさらなる発展を期待しております。
 また、本学の教育プログラムの特色である、地域及び産業界との連携によるAIを用いた課題解決型学習(PBL)が、先導的で独自の工夫・特色を有する教育として高く評価され、文科省より「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(リテラシーレベル)MDASH Literacy+(プラス)」に選定されております。九州の私立大学で選定されたのは、本学だけとなっています。
 祐誠高等学校では、「自動車科」を「のりもの未来科」に改組し、自動車エンジニアリングコースと航空ビジネスコースを開設しています。航空ビジネスコースは、固定された学習内容ではなく、技術や産業の発達・進歩に伴い学習内容も進化・成長していく、生きているコースで、航空機、ドローン、高い英語力などを習得し、航空業界へ人材を輩出していきます。
 専門学校久留米自動車工科大学校では、最難関の一級自動車整備士試験の合格率が平均合格率を大幅に超えるなど、その教育力の成果を発揮しているほか、「専門実践職業課程」の認定を受けるなど社会人からの入校生に対するサポートなどの充実も図っています。また、企業との連携授業にも積極的に取り組んでおり、日々進化している先進安全技術等にも対応できる人材の育成に取り組んでいます。
久留米自動車学校では、新たに様々な計測機器を用いて、運転者の運転技術を分析して、さらなる技術向上へとつながる「ブラッシュアップ講習」を開始したほか、高齢者講習や交通安全教室などを通じて、地域の交通安全センターとしての活動を拡大しています。
学校法人久留米工業大学は、今後とも地域と連携しそのニーズに応える教育や研究、人材育成を展開し地域の活性化や地域課題の解決に取り組むなど、地域の方々から魅力ある学校法人と思っていただけるよう、大学をはじめ、高校、専門学校、自動車学校と4校が一体となって取り組んでまいりますので、より一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

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